湿式柱状改良(深層混合処理工法)

基礎地盤の中に硬い層(支持層)に至る深さまで、直径40~60cmぐらいの太い柱状体を
必要数本造成し、その摩擦抵抗により家を支える工法です。
アースオーガーによって所定の深度まで掘削した後、セメント系固化剤と水を混合した「固化
剤ミルク」または「セメントスラリー」を圧送・注入し撹拌混合して円柱状の地盤改良体を造
成します。

湿式柱状改良(深層混合処理工法)
湿式柱状改良(深層混合処理工法)

湿式柱状改良工法の流れ

湿式柱状改良工法の流れ
湿式柱状改良工法の流れ

当社は各種地地盤保証制度に加入しています!

保証内容の詳細は、下記リンクページにてご確認ください。

お問い合わせ